メンタルヘルス・マネジメント検定II種の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
メンタルヘルス・マネジメント検定II種 一問一答 ichi-0317(基礎・役割)
問題
面接指導の対象は月100時間超の時間外労働者のみであり、80時間超では対象とならない。
正答
答えは × です。
この記述は誤りなので、答えは × です。
解説
一般の労働者については、月80時間超の時間外・休日労働を行い疲労の蓄積が認められる者が申し出た場合に、医師による面接指導が義務となる。
正解の理由
設問文「面接指導の対象は月100時間超の時間外労働者のみであり、80時間超では対象とならない。」について、一般の労働者については、月80時間超の時間外・休日労働を行い疲労の蓄積が認められる者が申し出た場合に、医師による面接指導が義務となる。月100時間超で申出不要の面接指導が義務となるのは、研究開発業務従事者や高度プロフェッショナル制度適用者など特定の場合であり、通常の労働者に一律に当てはまるわけではない。医師は面接指導結果を踏まえ、就業上の措置について事業者に意見を述べる。費用は事業者負担となる。
設問文は誤っている記述のため、答えは × です。
面接指導の対象は月100時間超の時間外労働者のみであり、80時間超では対象とならない。
○ を選びやすい考え方
設問文は誤った記述ですが、○ を選ぶ場合は「学習の一般論として正しそう」「自分の経験では合っている」と、設問の一文だけを見ずに判断している可能性があります。「最も適切でない」「誤っている」系の過去問と同様、一見もっともらしい記述こそ × の対象になりやすい点に注意してください。
分野「基礎・役割」では、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、同分野の過去問・実践演習へつなげて解き直すと定着しやすくなります。
学習のヒント
管理監督者の役割・法令の趣旨・ストレスの基礎は、用語の定義と「誰が・何を・どこまで」がセットで出題されます。間違えた肢ごとに、正答との差分(根拠法令・対象範囲・責任の所在)をメモし、関連用語から同分野の過去問・実践演習を解き直してください。
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