相談・紹介の流れ|専門機関へつなぐときのポイント

「紹介=放り出す」ではなく、支援の継続が試験の正解パターンです。管理監督者の関与の終わり方に注意してください。

この記事の信頼性について

執筆メンタルヘルス二種マスター編集部(メンタルヘルス・マネジメント検定II種向けの学習コンテンツを整理する編集チーム)
確認公式情報確認担当(公開前に公益財団法人 日本産業衛生協会の公式ページ・受験要項と照合)
事実確認日2026-05-19
主な参照元
独自メモ相談・紹介の流れ|専門機関へつなぐときのポイント

この記事でできること

部下をどの窓口に、どうつなぐべきか整理したい。

  1. 相談体制の図を描く
  2. EAP・産業医記事とあわせて読む

1相談の入口

管理監督者、人事、保健師、相談窓口、ハラスメント相談など、複数の入口があります。どの窓口が適切かは内容・緊急度・本人の希望で判断します。

2傾聴と記録

まず傾聴し、必要最小限の記録をルールに従って残します。同意なく詳細を広く共有しないことが原則です。

3専門機関への紹介

産業医、医療機関、EAP、公的相談機関など、内容に応じて選択します。紹介後も職場での配慮・フォローは継続します。

4医療機関受診の促し

必要に応じ受診・休業を検討しますが、強制や威圧は誤りです。医師の判断を尊重します。

5フォローアップ

紹介後に支援が途切れないよう、業務配慮・復職支援と接続します。相談・連携・復職の章全体と関連づけて学習してください。

よくある質問

紹介したら上司の役割は終わりですか?
職場での配慮・フォローは継続します。紹介=丸投げ、は誤りになりやすいです。
家族に無断で状況を伝えますか?
同意と緊急度に応じます。無断の詳細開示が正解とは限りません。
相談を記録しなくてよいですか?
ルールに従い必要範囲で記録します。記録不要、は誤りになりやすいです。

記事の基本情報

ジャンル分野別対策
タグ相談 / 紹介 / 連携

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