演習 第210問・基礎・役割
問題
過敏性腸症候群(IBS)に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
選択肢
- (1) IBSは消化器系の器質的疾患であり、心理的要因は関係しない。
- (2) IBSは腹痛・下痢・便秘などの症状を繰り返すが、器質的異常が認められず、ストレスとの関連が深い。
- (3) IBSはがんの前駆症状であるため、即座に外科的治療が必要である。
- (4) IBSは薬物療法のみが有効であり、生活習慣・ストレス管理は関係しない。
正答
正答は (2) です。
解説
IBS(過敏性腸症候群)は腹痛・便通異常が続くが器質的疾患が見つからない機能性消化管障害。心理的ストレスで悪化しやすく、心身症的側面を持つ。生活習慣改善・ストレス管理が重要。