演習 第208問・基礎・役割
問題
「アルコール依存症」に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
選択肢
- (1) アルコール依存症は意志の弱さの問題であり、医療的治療は不要である。
- (2) アルコール依存症は「否認の病」とも呼ばれ、本人が問題を認識しにくい特徴がある。
- (3) 飲酒量を自分でコントロールできれば、依存症の心配はない。
- (4) アルコール依存症の治療は入院治療のみで、外来での対応は不可能である。
正答
正答は (2) です。
解説
アルコール依存症は「否認」が特徴的で、本人が「自分は依存症ではない」と主張しやすい。脳の疾患として位置づけられ、意志の問題ではない。断酒・外来・入院・自助グループ等の治療がある。